高瀬企画日記

こんにちは。高瀬よいちの企画の日記になります。

キャラが増えました

Twitterでデザインは載せていましたがその後(設定諸々や記事化など)をしていなかったのでやります(?)

 

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ニキータ・ラージン

サムサールの男性
ダロゴーイに伝わるサムサールの騎馬民族の一人。彼の服装もいわゆる民族衣装のようなもの。騎馬民族を古いなどと言うとぷりぷり怒るがなだめるとすぐに機嫌を良くするため非常にチョロ……明るい性格。
実際彼の操る騎馬は昨今の蒸気機関にも劣らぬ速さであり、彼自身の危急の際の戦闘力もなかなかのものであるため、しばしばそれで運送などの依頼を受け持っている。

 

ファリフ
『羨望』の眼を持つサムサール
彼の眼を見たものは自分の持ち得ないあらゆる事に羨望、つまり羨ましがってしまう。
最初は「ああ、いいなぁ」という可愛いものであるがそれは徐々に何をしてでも奪い取ろうとしてしまうまでに至る。
彼は何度かそれで面倒ごとにあったため額を隠すアクセサリーを付けている。基本的に無口で神出鬼没ではあるが、その面倒ごとのせいではなく元々無口なだけ

 

フェドーシャ
アルビダの年頃の少女(18)
一人称は「僕」
最近はデルジャーヴィンらの務める図書館に出入りする姿や街の人と気さくに喋ったり手伝いをしている所が目撃されているが、彼女の正体やいかに……!

 

ラヴィル・ヴェルナツキー
アスラーンの武器商人
ただし武器商人というのも肩書きである。割と平和なダロゴーイには武器の需要は少ないため、住民を始め観光客向けに貴金属用品の生産や加工、販売を主に行っている。頼めば無骨な見た目からは想像できない美しいアクセサリー類も作ってくれる。
同じ種族であるドロフェイに絡む様子も見られるが、彼の出自はラヴィル自身もあまり知らないらしい。
アスラーンでもなかなかの高齢であるが、じじい呼ばわりをするととんでもなく怒ってしまうのでジジイ呼ばわりは禁物

※ジジイ呼ばわりは禁物とありますが所謂フリ的なアレです……コミカルに「へいへい……って誰がジジイじゃ!」と怒ってくれます(?)勿論アクセサリーもきちんと作ります

 

アルファの女性(?)
女性型アルファと言うべきだろうか、ツィオルコフスキー家のメイドさん。名前はなく、本人曰く『そこはかとなくメイドと呼んで欲しい』
話は変わって先ほどのフェドーシャの本名は『フェドーシャ・ツィオルコフスカヤ』名家ツィオルコフスキー家のお嬢さんである。
メイドさんは元は護衛、戦闘用アルファとして作成されたが、前述の通り割と何もないダロゴーイでは彼女(?)の真価は発揮されず、危うく倉庫で眠るところだったが、お転婆なフェドーシャお嬢さまの護衛もといお世話がかりと言う新たな人生(?)をスタートしている。
スカートから色々と物騒なものがしまわれているので、周囲にはご注意くださいメイドさん

 

とざっくりこのような感じなのですがここで余談に入ります。今回紹介した人を含め、拙宅の苗字のあるキャラはダロゴーイのモデルの国(一応ここでは伏せます)の著名な人物から苗字を取ってます。うちのキャラクターの設定、職業になんとなく準ずる形でえらんでます。

あと男性の苗字が「〇〇スキー」の時は女性は「〇〇スカヤ」になるらしいです(うろ覚え)

……という余談でした、よろしくお願いいたします!